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吉田のりお  Profile

13歳でエレキベースをはじめる。
高校まではポップスやハードロックに傾倒するが、徐々にAORやブラックミュージックに興味が移行。
21歳の時にハコバンの仕事でプロとしてのキャリアをスタート。
その後、様々なサポート活動等を経て2003年にヒルタナユミと魅惑の東京サロンのベーシストとして加入し、10年程バンド活動に集中。

現在までに自社レーベルよりオリジナルアルバムを5枚、当時の東芝EMIより1枚リリースするが、オトナの事情で現在は活動休止中。
現在はフリーのベーシストとして、様々なアーティストのサポートや、「孤独のグルメ」で知られる久住昌之氏のライブ活動、盟友である齊藤庸介率いるEbony-Bでもプレイしている。
2015年、音楽生活20周年を機に、自主企画イベント「吉田祭」を成功させ、これに合わせて初のセルフプロデュースアルバム「シンプルで不器用なソウルミュージック」を完成させる。
また、富倉安生氏率いるベーシストの集団「地下室の会」の会員でもあり、これまでにライブにも5度ほど出演。

テクニカルなプレイよりも、堅実に歌を支えるプレイを信条とする、シンプルで不器用なベースプレイヤーである。

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